胸くそ悪い映画
少女の嘘が発端となり、幼稚園の先生をしていたルーカスが性的虐待の疑いがかけられ追い詰められてゆく話し
冤罪がテーマとなる
『子供は嘘つかない』
『あの子は嘘をついたことはない』
そんなわけがない!何を思ってそんなことが言えるのか?
そんな固定概念だからこそ、こんな悲劇になっていったと思う
誰にも信じてもらえず、スーパーでは物を買うこともできず、犬にまで残酷なことを…なんて理不尽なんだ
ラスト、表向きには和解していたんだろうが、
森の中でのシーンではまだよく思ってない人がいるということか
罪深いのは
なんの証拠もなしに鵜呑みにした園長だろう