OASIS

キラー・スナイパーのOASISのレビュー・感想・評価

キラー・スナイパー(2011年製作の映画)
4.0
監督がウィリアム・フリードキン。
俳優たちも豪華。なのにDVDスルー。

エミール・ハーシュがボコボコにされたり、ジュノー・テンプルがマシュー・マコノヒーに変態行為をされたりでなんだかしっちゃかめっちゃかになるラストまで全く展開が予想できない。
ジュノー・テンプルがエロいのなんのって・・・。
「ミスター・ノーバディ」でもめちゃくちゃなエロスを醸していたけどこの映画の彼女のちょっと頭の弱い色白な女の子っていうのはたまらない。

フライドチキンをくわえさせるシーンに爆笑し、予想外のオチで終わる所で唖然とした。
あのマシュー・マコノヒーの笑顔が忘れられない。
とんだド変態映画でした。

70歳を超えてもこういう映画を撮っちゃうってすごい監督だわ・・・。
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