ホビットとドワーフの愉快な?冒険Part2
物語の鍵を握る、弓使い″バルド〟や″レゴラス〟も登場。ベネディクト・カンバーバッチも出演。人間役じゃないけど、今作のラスボスに相応しいさすがの演技。
「闇の森」のエルフ達。ロードオブザリングのエルフが″美しさ〟のイメージだとしたら、今作のエルフ達は、好戦的でどこか危険な感じ。新キャラの女性エルフ、″タウリエル〟もかなりの武闘派。
レゴラスと互角の戦いを繰り広げる″ボルグ〟も強敵。それにしてもレゴラス、弓がなくてもやっぱり強い。オークと肉弾戦もやっちゃう(笑)。
そして、数多の苦難を乗り越えたビルボ達は、ドワーフの国を奪った「主」と遂に対峙する。
ファンタジーと「ドラゴン」。この組み合わせは外せませんね。その圧倒的な圧力と存在感は、冥王「サウロン」とはまた違った絶望感を感じさせる。
「我が名は″炎〟我が名は″死〟だ」
こんなのどうやって倒せばいいの?