とりあえず放題をつけた広報担当に土下座をさせ、その首にペナルティキックをかましてやりたい。
そのくらい作品を乖離があり侮辱した邦題に思える。
とは言ったものの、江戸川乱歩作『畸形の天女』を意識したタイトルなのだとしたら割と高度な邦題設定かもしれない。(『畸形の天女』は破滅に導く女性を描いた作品で映画化のタイトルが『裸の天使』。)
そもそも「若気の至りは、時に取り返しのつかないことになるよ。」という若者への警鐘的なメッセージがあると読み取った僕にはやはり、いまいちピンとこない邦題だった。
映画の話なんもしてねぇな。