このレビューはネタバレを含みます
もう見ているこっちが恥ずかしくなる、共感性羞恥が半端じゃない。
そうそう、恋愛って全然上手くいかないよね、ぴゅあっぴゅあだな!という感じ。
カエルの伏線の使い方が独特で笑ってしまいました。
お見合いの健太郎さんの言葉、奈穂子さんの透明感のある演技、玲子さんの娘愛…
グッとくるものは多かったです。
まさか牛丼で泣く日が来るとは……。
双方の両親が結婚式に出ている未来が全く見えない上に無事お付き合いできるのかも分からないけれど、不器用ながら頑張れと応援してしまう映画。