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友人が趣味で俳句を始めてから、何となく季節の言葉は意識するようになりましたが、辞書を持ち歩くという考えは浮かばなかったため、今よりも四季を身近に感じるために私も日常から意識してみようかなと思いました。>>続きを読む
いつもは長々しく感想やあそこの伏線が〜なんて語ってしまいがちだけれど、今回はこの暖かな気持ちをそのまま自分だけのものにしたいなと思う程の感情になりました。
そこそんなに上手くいく!?
ここの伏線はき>>続きを読む
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初めの出会いから同棲するまで少女漫画のようなワクワクがあり恋愛っていいな、恋する女の子ってかわいいなと思いました。
絹ちゃんの
・パンはバターを塗った面から必ず落ちる
・大きなボウルに1枚のパン
・>>続きを読む
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父親の葬儀に通常の喪服と相反する白色で身を包みやってくる姿は異質であり、そこに気軽に話しかける刑事は古くからの仲で親しい印象だったが良く考えれば葬儀の場で父親と同じ容疑で検査をさせるという行為は親>>続きを読む
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「被害者はどこにいるんだ」
被害者が0の状態で、ドクターデスが心の救済者。
というある種神秘的な終わりではなく、人間らしい終わり方で良かった。
名シーンが全てCMに使われてしまい、映画自体の高揚感>>続きを読む
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星野源さん、土井裕泰さん、野木亜紀子さんと壮大なCMに惹かれ劇場へ。
期待が大きすぎたというのが正直な感想かもしれないです。
もちろん筋の通った道筋に亜久津さんと曽根さんが関わることにより一気に明か>>続きを読む
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「事情を抱えてない人間なんて居ないからね」
この言葉はこの病院内に関わらないことであることをどれだけの人が考えられているのか。
内側からは鍵を開けられない病棟でいかに心の内を開くのか、なかなか見応え>>続きを読む
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恋愛において「優しい」ってなんだろう、と考える映画でした。
今まで優しくされたい、大切にされたいという甘い恋を理想としていたけど、それだけではどこか満たされず知佳子さんの気持ちもよくわかった。
「流さ>>続きを読む
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瀬々監督と吉田修一さんらしい作品。
このおふたりの世界観が好きな方にはおすすめの映画。
1画面に収まるY字路。
そのどちらかに行くかで人生が変わった2人を主軸に、他の人々の思想、行動が二手に分かれ続>>続きを読む
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もう見ているこっちが恥ずかしくなる、共感性羞恥が半端じゃない。
そうそう、恋愛って全然上手くいかないよね、ぴゅあっぴゅあだな!という感じ。
カエルの伏線の使い方が独特で笑ってしまいました。
お見>>続きを読む
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物語はもちろん、役者さんの演技力が凄い。
髪型を変えている訳でもないのに中山美穂さんが一人二役ということに最後まで気が付かなかった。
物語、初め20分ほどはおじいちゃんが藤井樹で時空を超えて手紙が届>>続きを読む
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脚本 岩井俊二さん
制作 シャフトさん
主題歌 DAOKOさん、米津玄師さん
豪華声優、俳優陣
と豪華さがぶつかり合ってしまった印象。
特に現実の中の夢を描く岩井さんと非現実を鮮やかに描くシャフトさ>>続きを読む
The コメディ という映画。
「嘘」が嫌いな私は、初めからマイナスからのスタートだったが内容はハチャメチャコメディだったのでひとつの設定として大きな嫌悪感はなく見ることが出来た。
徐々にストーリー>>続きを読む
ストーリーや人々の心情は深いのに異常なコメディで感動や悲しみや怒りや笑いで感情が大忙しです。
見終わったら商店街に繰り出してカツが食べたくなります。
ものすっっごく良い映画なのですが、個人的にお笑>>続きを読む