いつもは長々しく感想やあそこの伏線が〜なんて語ってしまいがちだけれど、今回はこの暖かな気持ちをそのまま自分だけのものにしたいなと思う程の感情になりました。
そこそんなに上手くいく!?
ここの伏線はきっとこう回収されるな。
というところはあったものの、綺麗に収まり清々しい気持ちです。
森宮家の料理道具や梨花さんの衣装、みぃたんと住む家のレイアウトなど細部までこだわっており、配役も完璧でした。
梨花さんが文字通り全身全霊でみぃたんを愛する姿、羨ましい、憧れ、自身の幼少期、様々な思いが交錯しました。
様々な場面で感情移入してしまいハンカチが追いつきません。
素敵な作品を見た。