2020年5月27日
『ジャーニー ドント・ストップ・ビリーヴィン』2012年制作
監督、ラモーナ・S・ディアス。
1973年に結成したアメリカのバンド、ジャーニー。
そのボーカルのスティーヴ・ペリーが股関節を負傷し、
メンバーを脱退。(1977~1986年、1996~1998年)
その後、加入したボーカル、スティーヴ・オージェリー
(1998~2006年)は、喉の感染症を患ったため離脱。
そして、次のボーカル、ジェフ・スコット・ソート
(2006~2007年)は、メンバーとの確執が原因で、
解雇となった。
新しいボーカルを探す過程で、ネットの動画サイト
Youtubeで歌っているシンガーを、ジャーニーの
メンバーのニール・ショーンが見つけた。
そのシンガーは、フィリピン、マニラ出身の
アーネル・ピネダ。
アーネルは渡米し、オーディションを受けて正式に
ジャーニーの新メンバーとなる。
そして、全米コンサートツアーにメンバーと回る。
それらをドキュメンタリーで綴った映画。
その生い立ちや人生が半端ない。
貧困生活で家族ばらばら、路上生活、挫折。
それでも仕事として歌い続けた。
結婚して幼い子供が一人。40歳。
性格が良さそう。謙虚だ。明るい。
奥様や家族をたいせつにしている。
奥様もとても良さそうなお方。
裕福になって、フィリピンのストリートチルドレンを
救う話は、とてもいい。
40歳なのにステージではエネルギッシュだ!!
ジャーニーの曲はそんなに知らない。
日産の車のCM曲は知っている。
この映画を機会に、ジャーニーの曲を聴いてみる。
いい感じ♪ 好きかも💛
Don't stop believin 信じることをやめないで
後々調べると・・・
ニール・ショーンってサンタナのバンドにいた人!?
ドラマーの人が、ジェフ・ベックのグループにいた人!?
驚き。いろいろ知る。
曲、朝からずっと聴いているよぉ~💛