このレビューはネタバレを含みます
ちゃんと見張ってないと。
とか、電話の電源は切りましょうとか。
もはや、死んでなくても豹変して、噛みついたら伝染するというルールがあれば、ゾンビものというカテゴリーでいいのかもしれない。そういうことなら、『28日後』も立派なゾンビ映画だ。
ストーリーについては、かなり強引な展開を見せるが、勢いとスケールのでかさで誤魔化してる点は否めない。演出についても、引っ掛かるシーンはいくつかあるが、いちいち突っ込んでいたらキリがない。
突っ込みの量がどの辺りで許容範囲を越えるか、それで作品の評価が決まる。
まあ、この作品はギリセーフかなぁ。
Filmarksの評価も3.5だしね。
かなり、ブラッド・ピットに助けられているけどね。