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まぼろしの市街戦のkahoのネタバレレビュー・内容・結末

まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

あらすじから受けるほどの突飛な世界観を感じ取れず。
昔の精神病棟って発達障害とかも一緒くたにされているイメージだったので、入院するほどの患者たちであるわりに、支援なく一般社会に溶け込めそうな感じが疑問で入り込めなかった。
戦争は愚かですし、戦争によってひとは愚かにもなるでしょう。豊かさは、勝ち取る土地よりももっと見えないところにあるでしょう。自由とは、置かれた状況でなく個人の心に起因する部分も多分にあるのでしょう。分かるのだけど、退屈に過ぎてしまった。
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