『そろそろゲームの決着を付けようぜ』
「エンド・オブ・○○」シリーズの1作目。
今作の好きな所は・・・
バニング無双のアクション‼️
特に肉弾戦❗️と
ダイ・ハードのような設定‼️
・ストーリー
シークレットサービスとして大統領一家を護衛していたマイク・バニング。しかし、不慮の事故によって大統領夫人を死なせてしまう。それから1年半後、自ら現場を離れデスクワークとして働いていた。そんなある日、ホワイトハウスが謎の組織に襲撃される…
前回レビューした「ホワイトハウス・ダウン」と同じく、「ダイ・ハード」系アクション映画のホワイトハウス版です。
主人公は元シークレットサービスのマイク・バニング。演じるのはジェラルド・バトラー。
この主人公が強い!
一応ケガするシーンはありますが、テロリスト相手に苦戦してるシーンはほぼ無し。
大統領役にはアーロン・エッカート。
なかなか良い大統領役でした。
そして、モーガン・フリーマンも出ています。色々な作品に出ている名脇役!
今作でも印象に残る役でした。
序盤のホワイトハウス襲撃のシーンはかなり凄まじいです!
飛行船からの銃撃、自爆、機関銃、ロケットランチャーなどテロリスト達の攻撃が凄かった。
占拠するに至るまでは「ホワイトハウス・ダウン」よりも今作の方が説得力があります。
これぐらいしないと占拠できないですよね…。
中盤以降は主人公のバニングが無双しまくりです!
先程も書きましたが主人公が強い!
特に肉弾戦!敵が弱く見えてしまう(笑)
ジェラルド・バトラーの肉弾戦がかなりカッコ良かったです。
ラストは主人公とテロリストのボスとの1対1の肉弾戦。
個人的にラストに1対1の肉弾戦を持ってくる展開はかなり好みです!
ストーリーはツッコミ所が多々ありました…。
大統領の息子がさらっと助かったり、裏切り者の存在が薄かったり、ケルベロスコードが3つ必要と言っておきながら3ついらなかったり…。
まぁ、今作はアクションを楽しむ作品ですかね。
それと「ダイ・ハード」が大好きなので、今作の設定は好きです!
グロいシーンが多少あったり、テロリストは容赦なく人質を男女関係なく殺していくので、「ホワイトハウス・ダウン」の方が万人向きかもしれないです。
(再レビュー。いいね、コメントしてくださってた方すみません)