マッサージ屋

ベルリンファイルのマッサージ屋のレビュー・感想・評価

ベルリンファイル(2013年製作の映画)
3.0
ベルリンのホテルで北朝鮮の工作員ビョ・ジョンソン(ハ・ジョンウ)がアラブ系組織の幹部に兵器売買の商談を行っていた。
韓国のエージェントであるチョン・ジンス(ハン・ソッキュ)はその模様を隠しカメラで確認し逮捕しようとするがジョンソンは俊敏な動きで逃亡する。
一方、ジョンソンの妻リョン(チョン・ジヒョン)がアメリカに亡命するという情報か入り、ジョンソンは調査するが実はジョンソン夫婦を罠に嵌める陰謀で…。

こうしてあらすじを自分て書いてみて理解しましたが、なんせ色んな国の登場人物が出てくるので非常にややこしい(^_^;)

結局ざっくり言えば北朝鮮のスパイが自国に裏切られ、韓国のスパイと協力して北朝鮮と戦うって事なんですけどね。
要はよくある“韓国VS北朝鮮”です。

しかしアクションは凄まじい!
ガラスの屋根に落下や草むらにポツンと建つ隠れ家でのド派手なバトル…と、『007』のパクリ(笑)にも見えるシーンも迫力ありました!

ただ、やはりややこしいので記憶からは消えそう(^_^;)