R・ゴズリング目当てではなく
ブラ・クパで。自分の場合。
と思いきや、冒頭から
ライ・ゴズの映画って感じで
この流れで、いつ
ブラ・クパ絡んでくるん?
てなストーリー。
と思いきや!
ライ・ゴズのチャブターから
警官として登場して、そこからブラ・クパのストーリーへと
うま~く繋がる。
それぞれの人生をしっかり
描いていて、かなりの観応え!
ブラ・クパ贔屓としては
自責の念から
償おうとする彼が、時を経て
地位を得る為の野心的な男になっていく、、、
その演技の変化が
流石~とホレボレしてしまう。
リミットレスの時もそうだったけど、
表情の演技だけで
顔が違って見えるのがすんげ。
ただのイケメンじゃないのよ。
ラストパートは
二人の男それぞれの息子達の
残酷な運命を描く。
悲しみと孤独を抱えた男達。
愛情を示したかっただけの
不器用な男達。父も子も。
あ、R・リオッタもいたな!
バイク乗りの映画は
大体カッコい~
オープニングとエンディングで
それをすごく思える、そんな
作品でもあった。