このレビューはネタバレを含みます
青年が、同窓会をきっかけに、東京から越してきた美人でクールな同級生と過ごした忘れられないひと夏を思い出す話
元祖ツンデレ、あまりにも美しく儚い少女だった里伽子がどのカットでも魅力的すぎる
アニメの真骨頂
実写でやられたら嫌いだったかも
主人公、かなりいい男。
今どきあんまりいない保身をあまり考えないタイプで、好感度が高い
今劇場でやるのずるいなぁ
高知には行ったことがないけど、田舎の高校はみんなこんなもんみたいなのが詰まってて共感できたのが大きかった
青春を誇大表現せず、等身大に描きつつも、爽やかにできるのは、やっぱりジブリ作品
群衆のシーンも作画一筋でたまらなかった
とてもいい時間を過ごしたという実感と共に映画館を出た。貴重な作品
