このレビューはネタバレを含みます
ある手記をきっかけに透視能力を身につけ、儲けた金を他者に使うようになったヘンリーシュガーの一生を、彼の伝記を書くよう依頼されたロアルド・ダールの視点で描いた作品
もう〜〜〜いよいよ分からん、短編になるといよいよ分からん天才すぎ〜〜
原作あるとこんな感じになるのか
個性を失わないどころか見やすくなってるのヤバすぎる、この原作がウェス・アンダーソンに向きすぎているのか?
とにかく夢中で観た、あっという間に終わったけど満足感は二時間のそれ
目隠しの時頭に被るやつ可愛い
ヘンリーシュガーのお家や、お邪魔した先の家が可愛い
序盤の舞台セットをそのまま動かしてるの、本当に好き
決まりきった動きとセリフを淡々とこなしているはずなのに、なんでこんなに違和感なく全部見れるんだ???
もう一周まわって最初の疑問がまた浮上した