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ザ・セル2のAQUAのレビュー・感想・評価

ザ・セル2(2008年製作の映画)
1.5
冒頭、前作同様にFBIに協力する一般人にこんな人がいます、みたいなナレーションと共に始まるけど前作と全く無関係な内容。
 
主人公の女性の特殊な能力がまず微妙、物に残った残留思念を使って相手とリンクする(記憶をみる)はずが何故か今起きている人物の頭の中に入っていくというトンデモない設定、劇中入ってくるアクションシーンもいらない要素だったかな、主人公の女性と同乗して保安官が車でカーチェイス、でも助手席の女性は終始車内の捕まるバーに手をやってて迫力に欠けるし、何よりもドリフトとかしてるシーンに切り替わると明らかに車内は運転手1人だけだしでお粗末な内容。
犯人の心理面も全然異常性もなく、ごく普通の用意周到な変態どまりでサスペンスとしても満足出来ない内容でしたね。
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