北村龍平を今作で初めて知った時、メジャー感というよりもインディーでもここまでアクションやるぜ!っ的なノリな打ちのめされた覚えがあります、お話はSFホラーアクションであり、ちょっとした英雄物でもあるが観た当時は話も上手く出来てるので一目でファンになりましたね。
今作のヒロインの三坂知絵子さんは他の作品には出ていないようで初々しい演技に好感が持てたのでちょっと残念。
榊英雄や坂口拓の存在も知ったのは今作からかな、今や肩甲骨廻したら右に出る人がいない若かりし頃の坂口拓が見れますよ、でも手を出したら噛みつかれそうな雰囲気はもうすでにこの頃から存在してたんですね。
樹海でゾンビだらけで刀でチャンバラなのでそれなりにグロさはあるけどでも色々な撮影方法の工夫と努力が垣間見れるので個人的には抵抗感が全くなく大好きな作品ですね。
2001年の作品