ひょっこり

殺人の告白のひょっこりのネタバレレビュー・内容・結末

殺人の告白(2012年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

韓国特有のリベンジ物入門としてピッタリだと思います。
泥臭いリアルなアクション、どこから見てもクズの凶悪犯。スカッとするというより「そこまでするの!?」とちょっと引いてしまうくらい執念深い刑事。
特にアクションがスピード感すごくて見応えがありました。



時効が切れる約15分で捕まえられるか!?
という緊迫のアクションの後、結局殺してしまうのに驚きました。
殺すなら時間制限かける意味ないんじゃ…。
(時効が切れたと思わせたからこそ世間に引っぱりだせたのはわかるけど)


パク・シフだけ血の出方やアクションがいちいち綺麗なのが、この人だけ別次元にいるみたいでちょっと笑えました。他の人と同じくらい汚れるほうが迫力でると思うんだけどなぁ。
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