タダクニ、ヨシタケ、ヒデノリは、男子校に通う仲良し三人組。
いつもタダクニの部屋に集まって、妹のスカートを穿いてみたり、マンガを読んだりとくだらな~く日々を過ごしている。
ある日、女子高と文化祭を共催する事となり、冴えない毎日が急展開。
男子校に通う冴えない3人組とそのクラスメイトたちの学園生活を描く。
原作が割と好きなので見てみた。
特に大きな出来事が起きるわけでもなく、日常、でした。
男子高校生がどんな感じに日常生活を送っているのかが垣間見れ、時に笑えるけれど、話の「間」と「テンポ」、展開は今ひとつかなと。
ただまぁ、たまにこういう、あほらしー!って笑える作品を観たくなるのは自分だけでしょうか?
男子たちが色々思うほど、女子はなんとも思ってなかったり、空回りしたり… 。
それにしても、何で女性って複数型になるとあんなに怖いんでしょうか。
あと、文学少女のキャストが白鳥っていうのは、正直ないと思った。
なぜああなってしまったのだろう。
でもりんごちゃんは可愛かった。