おなべ

わたしはロランスのおなべのレビュー・感想・評価

わたしはロランス(2012年製作の映画)
3.5
《グザヴィエ・ドラン》監督作品目当てで鑑賞。撮り方やカットなどは監督らしさが存分に出ており、全体を通して基本的に会話劇を中心に繰り広げられるヒューマンドラマ。今作ではシェクシュアルに関する話。

●あらすじ割愛

性同一性障害の人に対して自分では偏見を持って接しているつもりは無くても、無意識に差別化してしまっている・もしくは相手が下に見られていると勘違いしてしまう経験が実際にあったので、その人を取り巻く環境下にいる人々もまた然り、自分の間違いに気付けて良かったし、そんな事意識するべきではないと思いました。

ただ少し長すぎて集中力が持たなかった(・_・;
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