このレビューはネタバレを含みます
先が読めない展開。
惹きつけられた。
結構難解な作品。
結局何を言いたかったのか?
ネタバレ読まないとわからなかった。
どこに主眼を置いた話なのか?
友達の母との恋愛…
同性愛…
現実と妄想の混乱…
何がメインテーマなのか?
ただ見ただけでは判然としなかった。
しかし、少年が小説家志望だった教師を通して、他人の生活を覗き見ることを楽しんでいく…というのが主眼なのかな… ラストシーンから推測するにそういうことだよね…違うなのかな…
色々な解釈ができそうな映画。
セリフも文学的。
退屈はしなかった。