ノットステア

ゼロ・グラビティのノットステアのレビュー・感想・評価

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)
3.1
○感想
宇宙怖い。安全性を確認する前に爆破しちゃダメよね。
映像がキレイだからなおさら怖い。
お話はそんなに難しくないし、意外性もない。
とにかく怖い!
ジョージ・クルーニー演じるマットがカッコいいというお話。
ライアン、ちょっと諦めるの早いなぁ。パニックになるのはわかる。僕もパニックになりそう。でも死ぬのが怖くて自殺を選ぶの?


〇登場人物(キャスト)
ライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)
マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)


〇印象的な言葉
・マット「俺がびっくりするくらいハンサムなことに気づいただろ。だが、見つめるのはやめにして、結びつけるのを手伝ってくれ」
動揺するライアンをジョークで落ち着かせようとする。

・マット「地球に向かって飛ぶだけだ。ロケット科学は必要ないさ」命綱を離し、彼方へと消えていくマットは、ライアンに地球に戻るための手順を説明する。ライアンを安心させようとする。

・マット「諦めることも学ばなきゃならん」
「何としても助け出す」というライアンにマットは言う。

・マット「いいニュースを聞きたいか?」
ライアン「なに?」
マット「宇宙遊泳の記録更新だ。この記録は何年も破られないぞ」
最後の交信が迫り、死を目前にしても、マットはライアンのために話しかける。