Smith

パトリオット・デイのSmithのレビュー・感想・評価

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)
3.3
中盤のテロリストを捕まえるくだりなどは、見せ場として物足りなく感じた。しかし、終盤の主人公刑事トミーと上司の興味をそそられる会話、そこからこの映画は一気に加速する。

いくら締まりを欠いた展開であっても、挿入される「実際の映像」が思い出させてくれた。この悲惨だが希望を感じられる「本当にあったドラマ」のことを。
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