Aria

21オーバー 最初の二日酔いのAriaのレビュー・感想・評価

21オーバー 最初の二日酔い(2012年製作の映画)
3.7
ハングオーバーの脚本コンビ
デューデートの100倍は楽しめたので
ハングオーバーは脚本が良いのだと実感

21という今後の人生のルートを決める
大事なタイミングで起きる物語。

今しかやれない馬鹿騒ぎしようぜ!
という若者らしい理由で飲みまくり
結果、大騒動が起きる訳だけれど
馬鹿騒ぎの中で気づく大切なものの
メッセージはハングオーバーを受け継いでる。

しかしとにかくめちゃくちゃ馬鹿
アジア系アメリカ人のジェフが
抑圧されたものを撒き散らすかのように
ロデオしてゲロするwww

マイルズテラーが一番の馬鹿だったはずなのに
あまりにもジェフがハジけすぎて
残された二人の酔いも完全に醒めるw

しかしアホは変わらないようで
タワーパワーとかいうアホなゲームに参加して
ビアポンするわ飲みまくるわで最高にアホ

個人的にこのくらい飲んで騒ぐ事しか考えられない状況に一度くらいなってみたいな…と思いつつ人様に迷惑かけたくないしなと冷静に思う部分ある。

ひたすらアホで笑いながら見れるし
ラストの落ちも単純で好き

イイハナシダナーと棒読みで言ってしまいたくなるような展開に感化されて走り出すケーシーもアホ!笑
Aria

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