ネネちゃんのリアルおままごとが、実写映画化したのか!
…と、ボケる気満々で鑑賞。
作中、主人公の名前は「ボウ」と、なっていたので、ある程度ねらって付けられた邦題何だとも思わないでもない。
色々投げっぱなしの、理不尽ファンタジーで、広げた風呂敷を畳まないままなんで、面白みは、伝わってこない。
真剣に内容を理解しようとして鑑賞しても、辻褄が合わない事ばかりなのに加えて、変な描写もちょいちょい混ざるので。
こだわり派には、主人公がラリって観た夢と、思わせたかったのかもしれないが、その手は別の作品でも使ってられた気もする。
ボンヤリしたおっさんのボーちゃんが、大好きなママに会いに行こうとして、いろんな目に合う話。