2022年5本目
卒業式で全員の前でキス!
すっかりタダの陽キャに成り下がってしまったピーター・パーカーの冒険譚。
秘密の部屋ならぬ、秘密の駅の登場や、ヴィランであるマックス(=エレクトロ)の哀れさ+チート感 など王道のワクワク要素が多くて安心。
想定外の鬱エンドだけど、いついかなる時も希望を捨ててはいけないというメッセージは十分に伝わった。
もっと面白くできたはずの要素ばかりなのにいちいち処理が中途半端で非常に勿体ないが、ハリー(デイン・デハーン)の不健康な感じが最高だった。
あいつでスピンオフ作ってくれ。