その一皿がフランスを変えたって言うほどではないわな？ちょっとコピーがメガ盛り…
フランスはミッテラン大統領の専属のコックになった、この女性が主人公。この人の今は南極基地でのシェフ。今と過去を行ったり来たり。フランスだったり南極だったり。エリゼ宮とやらだったり雪の大地だったり。
大統領のリクエストは昔ながらの婆さんの味。みたいな感じ田舎料理なのかな？でも、芋がたくさんとかではなく、ちゃんとフランス料理してるのね？まあ、見れば美味そうなやつが出てきてこちらもテンションアップなんだけど、なんかいちいち色々おこる。南極は南極で色々は無いけど、どうやら南極退散するちょい前らしい。なるほど。
つっても、フランスも南極のエピソードも彼女のドラマ、切り取るパート間違えちゃったんじゃないか？ってぐらいに中途半端な感じに盛り上がって来て、こっからか？って感じのとこで勝手に締めにかかってきやがる。もう、そうなってくると俺もおばさんから距離を置くようになってジリ貧。
へー？そうだったんだね？で、終了。なんでもバシバシドンチャンギッタンバッタンやれとは言わないけどもね？
