『トムとジェリー』最終回。
あ、テレビでやってたのがラストって事でシリーズはもっとあります。
トリは『トムとジェリー ジャックと豆の木』
2013年制作ってなってますが奇しくもこの年『ジャックと天空の巨人』という大変危険な映画もありましたが合わせてきたんでしょうかね。。
そして…今回、衝撃的な事が起こりました!!!
み、耳を疑う事件。。
ずっと…ずっとセガール以上に沈黙を続けてた猫のトムが何事もなかったかようにしゃべり始めました!!
声を出して本を読んでいる!?
そっからジェリーを追っけ回してからは再び沈黙しいつもの2匹に戻りましたが…げ、幻聴だったんだろうか。。
個人的にはこのインパクトがあまりにも強すぎてその後、ジャックと天空の街に行った所で全く内容が入ってきません。。それよりもそれよりもトムの件を説明しろい!!
まぁ一旦そこを置いといて内容だけ見ても他の『ロビン・フッド』『オズの魔法使』よりは劣りますね。。単純に題材がよくないし、また少年のジャックがメインの話になってトムとジェリーが脇役に回ってしまったんす。ロビン・フッドの時みたく、ここは絶対逆であるべきだと思いますよ。
こうして4作品見た事で『トムとジェリー』と言えば歯医者さんで必ず流れてたって事で虫歯が疼くという悪しき条件反射はだいぶ薄まりましたよ。
『トムとジェリー ワイルド・スピード』という作品がちょっと気になる。。レンタルしようかしら。。