このレビューはネタバレを含みます
あらすじ
LIFE誌の写真管理者として毎日地下鉄に乗って通勤し、変化のない日々を過ごすウォルター・ミティ。
彼の唯一の楽しみは、むなしい現実から逃避する刺激に満ちた空想をすることだった。
そんなある日、LIFE誌の最終号の表紙を飾る大切な写真がないことに気付いたウォルターは、カメラマンを探すため一大決心をして一歩を踏み出す、、、というお話。
ベン・スティラーの監督・主演で新たに映画化。1936年の創刊から2007年に休刊されるまで、世界で幅広く読まれたアメリカのグラフ誌「LIFE」の写真管理部で働く臆病で不器用な男が、人生変える波乱万丈の旅に出る姿を描く!!
初見は当時公開時の映画館にて。
本日7年ぶりに2回目を鑑賞。
美しい映像、風景に心が癒される。
自分はとってもちっぽけかもしれない、たった一歩でこんなにも変わるのかなって。
明日からを頑張って生きていこう。
25番目のフィルムのように誇れる自分になりたい。