個人的にはデンゼル作品で
ハズレた事なく、むしろ
いい!と思う事が殆んど。
ただ どの役も良くも悪くも
デンゼルらしさといか、
いつもの感じか~が変わらず
安定感といえばそうなのかー
さてこの作品。
バディものとは違うけど
お互いの素性を隠して
潜入捜査しているので
疑心暗鬼や駆け引きがあり
設定としても
面白くないわけないし
程々のアクションや
程々のどんでん返しもウマイ
M・ウォルバーグ
悪たれっぷりが良いのに
軍人としてはお利口さんだしギャップが笑える。
軽口叩くセリフウォルバーグ
肝の座ったデンゼル。
そうこのキャラがもはや芸風
ダラダラしてないし
わかりやすくてあっという間
俺達はウイアーザワルードじゃない!
じゃあ
エボニーアンドアイボリーだろ?
こんなチンケな会話も
この2人だと素直に笑える。
ウォルバーグが
ちょいちょい千葉県知事に
見えてしまったけど
気軽に楽しめるし
オススメです!