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ウルフ・オブ・ウォールストリートのkenのネタバレレビュー・内容・結末

4.1

このレビューはネタバレを含みます

自信家でカリスマで破天荒な株式セールスマンをディカプリオが3時間熱演。もう3時間経ったんだって感じ。仲間と起業して成り上がってから、女と薬の連発、転落までが飽きないように盛り込まれてた。

朝礼?で皆を焚き付けるシーンとシャブ決め、婦人と喧嘩シーンのディカプリオの迫力、凄い。彼以外できる人いんのかな。
瞬きするたびに薬やってるか、喧嘩罵倒してるか、女かで下品なんだけど、下品と思わない。それ以上にエネルギーに溢れている映画。スコセッシ味を随所に感じる

勤務時代の付いてたシャブやれ、ますかけ上司の影響ずっとあるんだろうな。

モラルは置いといて、尽きることないベルフォードの金、女、薬への渇欲から来るエネルギーみて元気になった。勤務者からすると起業者の活力羨ましいと思う
ベルフォード史実なのか

会社内での余興結構好き。真面目に会議してるのじわる笑 
女性坊主で10万ドル坊主、豊胸
人的当て
委任状おしっこ漬け

親友のドニーいいキャラ。喧嘩してるんだけど相手の話聞かないテンポで暴走するの好き。ブラッドとの喧嘩おもろい。

「いい時も悪い時もあるが、金はあった方がいい。」
✒️💸
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