けん

ウルフ・オブ・ウォールストリートのけんのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

邪道でのし上がっていく様が見ていて気持ちいい。

ペンの売り方のシーンをネットで見かけ、セールスの勉強になるかと思って観ようと思ったが、最後までヒャッハーな雰囲気で、顔面殴られたような感覚に陥った。

モノを持って裕福になりたいという願望が程よく古臭い。

ノンアルコールビールのくだりは滅茶苦茶笑ってしまった。

仲間を売った独白で、皆が歓迎してくれるシーンはいたたまれない気持ちになった。

BGMも手伝ってポップな雰囲気で見やすかった。
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