このレビューはネタバレを含みます
【2013.10.26 劇場観賞】
「こう来たか!」「こうしちゃったか…」「こうなるよね!」「こうなっちゃったか…」と、色々相反する感情が渦巻く観賞後。テレビ版がねぇ…もう本当に素敵なラストだったから…賛否両論なのも分かる。新編…凄い力業だったけれど、相変わらず「強い」物語を堪能してきましたよ。「見たかったまどマギ」であり「見たくなかったまどマギ」でもある。この感覚、我ながら面白い。
まどか =y (゚д゚) y= ほむら
…まどほむが極まっちゃうと…
「うちゅうのほうそくがみだれる!」
…いやー、ディープな「愛の映画」でしたわ…。見ようによっては、最強の百合映画じゃね?…という。
あとね、華麗なガン=カタも見られますよ! 銃に限らず、凄い華のあるアクション。
…あとねあとね、マミさんが最高ですよ。マミさんの本気。なんかもうお腹いっぱいだよ。
相変わらず鈴木博文さんの手がけたエンディング映像も素晴らしかったです。フィルム特典目当てに、もう一回観に行こうかなぁ…。まぁ、自分のくじ運的にろくなの当たらんのだろうけど(笑)。
…あ、今回の特典ミニ色紙は「まどか&ほむら」でした。映画観終わった後、この二人を見ると…。