川口浩探検隊シリーズ系。

主人公ラリーが川口浩以外の何者でもない。これは血ですね…これは爪痕ですね…地元の人は言う…アパパポペマニ。
何言ってんだよ！！
わかんねーよ！！
テロップ付けろよ！！
幻のヒョウ🐆を探しに…という事ですが、幻のヒョウすら出ねぇ！
ヘビだの薬草で誤魔化しよって…
ありがちなモキュメはいいんですが、出さなあかんヤツまで出さないので〜ケチ減点すね〜。
全部で85分とありますが…79分つまらんです。
ラストですか？白目むきます。

しるこ記録【ラストピスタチオ】

• #オシル〜サファリパ〜ク

ジャングル不滅だと？
滅びよ！！

予想通りのＺ級映画。
フェイクドキュメンタリー。
豹を守りたい環境保護マニアの主人公が、インドネシアに行き、家畜が殺されて大変だ。と嘆く現地民を他所にはしゃぎまくって皆を引き連れてジャングルに行って、ぐだぐだと何十分も行くぞ！帰るぞ！と喚き散らした後、謎のゴリラに襲われて死ぬという意味不明な映画であった。
１時間経ってもまだ２０分もある！！！
という恐怖に耐えられるか？
こんな映画を観たせいで頭痛が痛いわ。
インドネシアの大自然◎

絶滅危機のヒョウを調査するために向かったジャングルで〇〇〇に襲われるかもしれないPOV(主観ショット)ホラー。
いわゆるファウンド・フッテージ。

全体的に「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」によく似ていて、調査目的が「魔女」か「ヒョウ」の違い。

でもこの違いがけっこう致命的で、動物が目的だと観ていて怖くないんですよね。
登場人物たちと同じで、夜中に物音がしたところで「豹ｷﾀー!!ｳﾋｮｰ!!」ってワクワクしちゃう。

ジャングルに悪魔がいるみたいな迷信を一生懸命前ふりするけど、説得力も演技力もないのでそのくだり自体が記憶に残らないのが惜しい。

まぁ、豹がでるか？悪魔が出るか？鶏が出るか？殺人鬼が出るか？何も起きないのか？
そういう意味では最後までワクワクします。
是非ご覧になってください。



なお、この映画は「繋がってないけどなんとか三部作のひとつ」との怪情報(by.naco氏)があり半信半疑で調査した結果、8年前の「遺伝子震撼!!映画まつり」という映画館の企画があったようです。
下記3作がまつり対象です。

8年前俺何してたかなぁと人生を振り返りながら一人遺伝子まつりをご報告いたします。

・エビデンス【全滅】←面白かった
・ウェア　　【破滅】←面白かった
・ジャングル【不滅】←罰ゲーム

結果は「ジャングル」だけ違う意味で震撼した。
ていうか三部作っていうのでしょうか、これ。
順番に上映しただけじゃあ…

• #なんとか三部作