マシューマコノヒーの顔、ようやく一致しました。二時間半か〜長いな〜って思いながら観てたけど気がついたらグイグイのめり込んでた……おもしろ……宇宙…………すご…………
置いて行ったのか、置いて行かれたのか。一時間で七年進み、母船に戻ったら二十三年経ってる。その時間の経過があまりにあっけなく、しかし重たすぎて、足元から落ちていくような虚無感がつらかった……
正直、本棚の本が動いたときからすでにかなり展開読めてたというか……でも終盤はわりとミラクル展開だし、うーん、たぶんそれを踏まえた上でのメッセージや哲学があるというのもわかるんですが……展開が読めてしまうのは、それ以上に上回る熱量を受け取れない限りやっぱりちょっと退屈に感じてしまうかなあ……期待値が高かったんですね
でもタースとかキップのロボットのデザインがめちゃくちゃよかった！！！無骨でシンプルで直線的ですばらしい！2001年宇宙の旅のハルっぽい機械的な外見だけど中身はユーモアに溢れててハルと違ってめちゃくちゃ信用できた……人間信用度を調整できるのはオマージュを感じて笑っちゃった
