絵の綺麗さにおののいた。
ホテルの部屋を見つめるカメラの。
少年時代を思い起こす作家の心中の。
これがタルコフスキーですか…
ドメニコは狂信的であったが
そもそも狂っていないと
無数の神様渦巻くこの世で一つ選んで
信仰するなど無理でまさに神業であると
私は思っているので
彼の行いは純粋なハレルヤであった。
ていうことかなー
くらいしか分からなかった。
そこからはロウソクの火を息を殺して見つめ
素晴らしいラストカット。
こんな綺麗な景色は初めて見ました。
はーーー疲れた。
これでやっと
ツタヤディスカスに返却できるう。