たろさ

アナコンダ4のたろさのレビュー・感想・評価

アナコンダ4(2009年製作の映画)
1.0
前作でアナコンダをやっつけたと思ったが、実は生き残りのアナコンダがいました。また研究所で飼育するけどまた脱走します。


主人公はあんな惨劇を体験したのに、小さな銃だけを持って蛇を追う、「みんな死んでいる、逃げよう」と言われたけど、とりあえずそこへ向かうという判断を下す奴、無策で蛇に突っ込んでいく奴、手りゅう弾を持って自爆しようとしたけどスルーされた奴、効果なしとわかっているのにとりあえず銃を乱射する奴。登場人物の知能が下がりまくった作品。

シリーズ4作品目にして、ちゃんと前作と繋がっている。ただ主人公はタンクトップ姿をやめます。そして相変わらず尺稼ぎの移動シーンが多い。アナコンダの登場シーンは短いしCGはしょぼい。ビキニ要員もいない。
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