たろさ

劇場版 アーヤと魔女のたろさのネタバレレビュー・内容・結末

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

孤児院で暮らすアーヤ(平澤宏々路)はある日、ベラ・ヤーガ(寺島しのぶ)とマンドレーク(豊川悦司)の家に引き取られる。アーヤはそこでベラ・ヤーガの雑用をさせられる。


魔女の雑用をさせられる描写ばかりで飽きる。
笑わせるシーンがあまりおもしろくない。
映画のゴール地点がよくわからないまま話が進む。
ベラ・ヤーガの髪が必要で、知恵と工夫を凝らして手に入れるのかと思ったらあっさりと手に入る。
ラストに母親(シェリナ・ムナフ)が突然訪れてくるが、取ってつけたようで唐突すぎる。
アーヤの母親が棒読み過ぎてノイズ。
ロックバンド要素はいるのか疑問。
12人の魔女とは何なのか?
アーヤがトーマス(濱田岳)のことをカスタード(齋藤優聖)と何回も言い間違えるが、意味がよくわからない。
たろさ

たろさ