びぎR

鑑定士と顔のない依頼人のびぎRのネタバレレビュー・内容・結末

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

2021/10/10に鑑賞
『高名な鑑定士のヴァージルは屋敷に残された家具や美術品の査定を依頼される。しかし、依頼人の若い女性(?)はなにかと理由をつけて姿を見せない。』
美術品や家具の美しい映像とそれにマッチする音楽が印象的。「依頼人は実在しないのでは?」などとも思わせる序盤は非常にミステリアスでホラー感さえ漂う。中盤からは不器用な男と不器用な女のラブコメって趣でなかなか楽しいんだけど。。。雨の中のシーンでは感動さえしたんだけど。。。
結末は「とても酷くて素敵!」 私はこういうの好きだけどダメな人はダメだと思う。まぁ自業自得なんだけどねぇ。 ♪全部うーそさ♪(古っ)
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