夜の始まりはしかめっ面から、、夜の終わりにじんわり、ほっこり。
映画となるとドラマチックに描かれがちな男女の出会いなど、ここでは邪道!
このナチュラルでいて風変わりなじんわり感はめっちゃタイプ(自然なセリフ回しにするべくイエジー氏に脚本を依頼したとか→ここでもボクサー役で出演!笑)
女たらしなキザ男とクールな不思議ちゃんという、なんともとっつきづらい男女でありながら、見ているうちに不思議な現象が、、
美女という設定なのに、そうは見えなかったクリスティナ・スティプウコフスカがじわじわ、かわいく見えてくる!笑
男は男で(タデウシュ・ウォムニツキ)小憎たらしいと思ってたのに、だんだんいい奴に見えてくる!笑(ちょっとトムヒ似)
お二人とも髪型がダサかった、、笑(そこが原因??)
エンディングはワイダ監督の意思に反した形にさせられたとの事だけど、これは正解だと思う。
なんとも愛くるしい、、
終いにはずっと見ていたくなった。
何気に家爺脚本で、家爺追っかけに繋がりあったのかぁ(゚ω゚)
家爺氏は出演も(めっちゃ頭悪そうな役で)(^^; ポランスキー監督も何気に出てたみたいですね!
頭悪そう役⁇笑 ポラちゃんは見逃した⁈(゚ω゚)
チンピラボクサーみたいな、、笑 しかも自ら出演熱望したとか(^^; ポラちゃんは、分からなかったけどエキストラ並のさり気なさで出てたようです!