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アデル、ブルーは熱い色のエスのレビュー・感想・評価

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
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過去に性的暴行の告訴が出てる監督の”男性的眼差し”に過ぎないなと思ってしまった。不快なまでに性的でとにかく長い。

レアセドゥも”頭がおかしい”と公に批判した撮影背景は、7分間にも及ぶセックスシーンを10日間に分けて撮り、インティマシーコーディネーターも歯が立たなかったとか(どういう状況?????) それはもう芸術じゃなくてただの搾取です。

高評価の理由もよく分からないし(カンヌは何に感動したの???)、”屈辱的だった”という声が挙がってる以上、今作を肯定する気には到底ならない。
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