初鑑賞。
鑑賞前に作品情報を調べず鑑賞したからかめちゃめちゃ難しかった。
日韓合作らしいけど、主人公は西島さんだった。でも監督は韓国人なのね。
内容的には面白いと思うんだけど、なんで？？どゆこと？？って頭がついていかないし理解しにくかった。
主人公の石神武人が誕生日に帰宅すると、部屋にはろうそくに灯をともされており妻が殺されているのを見つける。そしてそこへ今目の前で倒れている妻から今日は実家に帰ると電話がかかってくる。訳がわからないままパニックに陥っていると警察を名乗る男たちが現れ署へ同行しろと言われる。しかし道中に違和感を感じ逃げ出す主人公。そして韓国人の記者と名乗る女性と出会うのだが…
ストーリーの半分以上が訳がわからない事象を次々と経験する主人公目線で進み、謎を解明しようとするが自分が誰かもわからなくなるので、どーなってんの？はぁ？？ってなる。
急に韓国語しゃべったりわかるようになったり、薬を調合して武器にしたり、なんでか追われたりするが、それらの謎解きがちょっと現実離れしててビックリした。
テーマとしても面白いけどなんで？ってのが残ったり結局どーなったん？？ってのがちょいちょいある。私がついていけずに見逃してるのかなぁ？
西島さんの演技やアクションは良かった。女性記者役のキム・ヒョジンさんの日本語も違和感あんまりなくて聞きやすくて良かった。
