フェミ研ゼミ

嗤う分身のフェミ研ゼミのレビュー・感想・評価

嗤う分身(2013年製作の映画)
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現実味がない。
どこにもない。
あるのは、この中にあったのは人間だけ。
時代も、国も、わからない。
この物語の時の流れがどれほどの尺なのかすらわからない。
わからないことだらけで気持ちがわるかった。
太陽も風もなく、あるのは小さい部屋で暮らす人、働く人。それだけ。
ユニークな存在でありたい。ただの人。
みんなユニークでありたいと願う。そして、みんなただの人である。
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