あさと

インセプションのあさとのレビュー・感想・評価

インセプション(2010年製作の映画)
4.2
Filmarks6年目にして映画のレビューも600本目を迎えました。最近はあまり映画見れてないですが、気負わずマイペースで映画を楽しんでいきたいと思います。

で、レビュー600本目はこちらインセプション。映画界トップを走るクリストファー・ノーラン監督の作品で、日本人の渡辺謙も主要人物の1人として出てるのが嬉しいところ。夢の中の世界と現実を行き来したりするので難解なところもあるけど、割と万人ウケするスペクタクルSFアクションだと感じた。渡辺謙以外のキャストも一流どころで万全だし、脚本もよかったしで非の打ちどころがなかった。強いて言うなら前半のワクワク感に比べて後半が微妙に物足りなかったな。自分の集中力の問題もあるかもですが。

老若男女、幅広い年代の人に勧められるノーランらしい壮大な映画でした。
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