このレビューはネタバレを含みます
号外/
「ナチス」云々
イデオロギーモノは嫌いで観ることを拒否していたが
前観た
完全なる飼育(ストックホルム症候群な女が恐怖を与え続ける男に自身の生命を保護するため欺瞞的従属に支配され続け一方的に奴隷のように扱われる)
と
ホテル(宿泊した隣の男との性愛今回はホテルフロント)
プラスα版でしかなかったな
もう免疫が出来ているため
いまさら・・な鑑賞でしかなかった
ここで「退廃的な愛」とかヌカしてる奴は日本語題に乗っかってるだけで
一体何処観てんだか
全然『愛』じゃあない
ただ
序盤のシャーロット・ランプリングの少女時代に遊園地のミルキーウェイに乗りながらの
銃声
キャーの悲鳴
のコラージュ
は
恐かったね。