にゃあまん

闇金ウシジマくん Part2のにゃあまんのレビュー・感想・評価

闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)
3.6
キャバクラ、ホストと通い詰めするタイプは承認欲求が強いかまってちゃん。

ホストクラブに大久保佳代子。
初見では気付かなかった。

パート2になって出演者も豪華になりました。

菅田将暉、中尾明慶、窪田正孝、バカリズム、柳楽優弥等々。

一番になりたいから貢ぐ、課金、とか。

そんなに認めて貰いたいのですかね。

自分が楽しければ一番で無くとも良いんじゃない?

サイハラさんもここから全開。全壊?
ガーシーである意味有名になった?綾野剛も定着。
木南晴夏は勇者ヨシヒコ繋がり。
門脇麦はこの作品から知ったので、麒麟が来たは真逆キャラで驚いた。

堕ちて行くヒロインとでも言うのでしょうか。

冷静に考えれば分かる事なのに・・
本当の金持ちはホスト、キャバクラに通い詰めになる分けない。

来る奴らは債務者が殆ど。

勘違いして生きている人間に勘違いして寄り添って悲劇が連鎖する仕組み。

血縁者の方が深く危険でお金を借りる。
人生を舐めてる。

ガキの感情で動くのも成功へのステップアップになることもありますが大概は飲み込まれて喪われて奪われてしまう事を本作品は語ってます。

ホストのナンバーワンを狙う男、その男に貢ぐ女、そのホストのタニマチ、貢ぐ女にストーカーする男。

AVデビューは昭和、平成こんな形がスタンダードでしょうか。
令和では闇を感じずあからさまにセクシー女優として売る。

皆さん、お金には襟を正さないとこうなります。
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