玉造

イコライザーの玉造のレビュー・感想・評価

イコライザー(2014年製作の映画)
3.8
イコライザーFINAL 気になるので、
シリーズを初鑑賞。

一般市民として静かに暮らしていた元CIA諜報員ロバート·マッコール。
いつもカフェで読書をしている物静かな男性。
しかし、カフェで知り合った娼婦のトラブルにロシアンマフィアが絡んでると気付くや、イコライザー発動!

デンゼル・ワシントンが落ち着いた雰囲気を醸し出しながら淡々と始末していく様は、かなりの凄腕だったんだろうと感じる。あらゆる状況を瞬時に見て、始末出来る時間を計る。
強すぎて安心して観れるのがいい。

完全に孤独じゃなく、地域の人達とも交流あるし、真面目にホームセンターで働いてる。あんな人がいたら、闇バイトで強盗に入った奴らもすぐ捕まりますね!

マートン·ソーカスは良い意味で悪い顔してます。ハンサムで知的な感じなのに、絡まってくる悪さ。
ホームセンターでの道具を使って始末してくのも、敢えて銃撃を防いでる?
(一般人になってますので、銃は最低限使いません)
日用品を武器にする辺り、戦地で生き抜く軍人のよう。

デヴィット·ハーバー(グランツーリスモで良い演技してました!)
娼婦にクロエ·グレースなど端役も豪華。

いつもお湯に入れるティーパックみたいなのは何?
紅茶なら、お湯貰えばカフェでも無料?
玉造

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