誠DIO鈴

マッドマックス 怒りのデス・ロードの誠DIO鈴のレビュー・感想・評価

4.5
『マッドマックス フュリオサ』の公開も近いので、オリジナルの1、2に続きFURY ROADを見返した。どうも、日本の副題、怒りのデス・ロードはダサい。せめてデス・ロードにしてほしかった。(3 サンダードームはいいかなと思ったので買わなかったが、やはり半額時買っておけば良かった…)
劇場でモノクロ版を含め、3回、ブルーレイで今回を含め、5回は見てるかな。
なんで、ただ逃げ回っているだけ、そして元の場所に戻るだけの話、セリフも最小限なのに魅力的で何回も見てしまうのか。やっぱ、各キャラクターが魅力的。タイトルは、マッドマックスだが、今作は、フュリオサが中心に回っていって、マックスは助っ人感が否めない。マックスと名乗るのも最後の最後だし。マックスでなくても成立する話だよな。
まぁ、自分世代はマッドマックスというタイトルでなければ見に行かなかったかもだが。一番は、オリジナルを撮った、ジョージ・ミラーがこのジャンルに戻って来てくれたのが嬉しい。最近は監督が変わりリブートする事が多いからな。
ともかく、フュリオサ楽しみだわ。マックスの次章は撮ってくれるのかな、ジョージ・ミラーもいい歳だからなぁ。
誠DIO鈴

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