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バイオハザード:ザ・ファイナルのchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

2.9

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
2016年に公開されたホラー映画です。監督はポール W S アンダーソンさんです。
カプコンが制作したテレビゲームが原作となっています。劇場版シリーズの第6作品となります。日本のテレビゲームにも関わらず、全世界で人気を誇り、ホラーでもありアクションでもあるところが評価されています。主人公を務めているミラ ジョヴォヴィッチさんはアクションのトレーニングを重ね、多くのアクションシーンを自らこなしています。興行収入は3億1200万ドルを突破しており、最終作ということで注目度が高く、日本だけならず全世界で人気の高い作品となっています。

【感想】
最初から最後まで暗い雰囲気の中進むため、びくびくしてしまいました。バイオハザードではいきなりの演出で驚かせて来るので、一瞬も油断できないですよね。また少しグロイシーンも多いので、苦手な方は見ない方がいいかもしれないです。それにしてもミラのアクションシーンは豪快で、本人が実際にやっていると思うとすごいなと思いました。シリーズ物でもありますので、ぜひご覧ください。

【あらすじ】
アメリカで一番の製薬会社であるアンブレラ社は、ラクーンシティで細菌兵器などの研究開発を手掛ける軍事企業だった。バイオハザードから数年後、結局T-ウイルスの汚染を食い止めることができず、ウイルスは全世界に蔓延していた。アリス アバーナシーはワシントンで目を覚ました。アリスは巨大なコウモリのゾンビであるポポカリムと死闘を繰り広げ、なんとか生還した。ワシントンにあるホワイトハウス周辺を徘徊していたアリスは、コンピュータのある施設を見つけ、そこにはレッドクイーンがいた。レッドクイーンはアリスに48時間以内にアンブレラ社が開発した抗T-ウイルスのワクチンを空気中に放たないと、全人類が死んでしまうことを伝えた。アリスはレッドクイーンに対して不信感を抱いていたが、最後の望みを信じてラクーンシティへ向かった。しかし途中で電気ショックを浴びてしまい、失神してしまう。目を覚ましたアリスはラクーンシティへ向かう装甲車に乗っており、さらにそこには死んだはずのアイザックス博士がいた。アイザックス博士との死闘をくりぬけて、逃げ出すことに成功したアリスは、クレア レッドフィールドたちと合流し、アルバート ウェスカーの元へ向かった。果たして世界を救うことができるのか。

【出演者】
・ミラ ジョヴォヴィッチ(声:本田貴子)
・アリ ラーター(声:岡寛恵)
・オーエン マッケン(声:浪川大輔)
・ローラ
・ショーン ロバーツ(声:立木文彦)
・フレイザー ジェームズ(声:西凜太朗)
・イアン グレン(声:水内清光)
・ルビー ローズ(声:野一祐子)
・エヴァー アンダーソン(声:かないみか)
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