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未来を花束にしてのnarumiのレビュー・感想・評価

未来を花束にして(2015年製作の映画)
4.1
ジェンダーセクシュアリティの講義で鑑賞した。
一応私は女性だけど、女性である前に私だと思える人生を送ってきている。将来の生き方もたくさん思い描くことを当たり前に生きている。
女性の権利が徐々に許されてきた歴史は知っているけど、改めて彼女たちが勇気をもって声を上げ、多くの人が行動にしてきたから今の状態まで変化したのだとしみじみ。
人間は間違えた哲学や物差しで色々なことを捉えうることも、教訓として伝わってきた。
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